首2

年も変わったのでSNSのアプリをスマートフォンから削除した。

昨年も同じようなことをした気がするけど、何かしらのイベントなどがあったり仕事で使ったりするタイミングでインストールしてそのまま惰性で使い続けてしまう。

だらだらとSNSを見るのをやめて本を読もうと、年末年始で5、6冊ほど読み映画を4本みた。

普段からコンスタントにこれくらいコンテンツを楽しむ時間があるといいのだけど、さすがにそうはいかない。

無職は数ヶ月で飽きるとかいうけど、数年の間違いだろ。


年末に友人たちと大文字山に登って頂上でラーメンを食べてきた。

折に触れて言っているが、京都はちょうどいいところにちょうどいい山があるのが素晴らしい。

ストリートの延長に山がある。これがいい。

今年も山遊びをしていきたいけど、ちょっとオーバーロード気味だったので足に痛みが出てしまい、家族で元旦に大文字に登るのは叶わなかった。

今も痛みを誤魔化しながら走っている。


読書環境を改善するために書見台を買ってみたものの、バネが強すぎてページがめくりにくい&折れる(跡がつく)のが気になってしい常用できていない。

本をずっと開きっぱなしにしておけて、ふと視線を向ければ読書ができるのはすごくいいのだけど……惜しい。


来週から放送大学の単位認定試験。線形代数の復習してるけど全然覚えていない。

過去問の傾向からさほど難しい問題は出ないっぽいけど、定着させるためにはもう少ししっかり演習などを解く必要がありそう。これについても時間が欲しい。


首の痛みが再発している。

足が痛いと言っていたら首もである。

login.hatenablog.com

これ以来なので10ヶ月ぶり。病名をつけるなら変形性頚椎症とかになるんだろうか。例のごとくM医院で注射を打ってもらった。

怪我や体調のことばかり書いていて嫌になるけど、記録を残しておくと後で見返せて便利ではある。

総合芸術としてのコンピューターソフトウェアの構築物

俺たちWebデザイナーの憧れであった(今も)yugopさんが、現在のWeb業界はプレファブなものづくりが跋扈していて「総合芸術としてのコンピューターソフトウェアの構築物」の多くは失われてしまった。と語っていてグッときてしまった。

wired.jp

中村 世の中のものは、企画書からディテールへとトップダウン的につくられていることがほとんどだと思います。でも、どうしても予定調和の印象が生まれてしまいますよね。もちろんそれを打破するための企画をつくる人もいるんだけど、ぼくはどちらかというとディテールからボトムアップ的に積み上げていくことで、予定調和を逃れた全体をかたちづくっていこうという考え方です。

よく言っているのですが、住宅をレンガから考えるような感覚です。プランや間取りから入るのではなく、この面白いレンガを生かすためにはどういう家ががいいだろう、というような。ゲーム業界はそうしたカルチャーが残っているなと感じます。「総合芸術としてのコンピューターソフトウェアの構築物」というカルチャーは、いまやとても狭いところでしか共有されていなくなっている気がするんです。

川田 ゲーム業界にはそれが残っているんですね。

中村 ウェブはライブラリ文化が強くて。アップルっぽいデザインのUIキットを切り貼りしていくような、レゴブロック的なものづくりが増えている気がするんです。全体の企画ドリブンで、あとはパーツを組み合わせるというようなつくり方ですね。そのフォーマットにすべてのものがはまってしまっていて、単なるライブラリの勉強になってしまうんです。

さらに最近ではAIが出てきてコーディングもしてくれるとなると、二極化がさらに顕著になっている気がします。そこから面白いものができることもあるのですが、ぼくはあんまり興味ないですね。

川田 それはとてもわかります。出来合いのもので料理をつくるみたいな感じがありますよね。素材の切り方から考えていない。ゲーム業界のミールキットみたいな*1

中村 (笑)。冷凍食品とまではいかないけれど、あらかじめ切ってある野菜を使っている雰囲気がありますね。

10年くらい前なら「yugopはこっち側からこの状況を打破してくれるんじゃないのかよ〜」とか言ってたかもしれないけど、最近のアドブロッカーとWeb広告の話とか見てても、もうカルチャーとか言ってる場合じゃないんですかねー

20年くらい前なら「PVをお金に変える仕組みが!資本主義の悪魔が俺たちのWebを!」とか言ってたかもしれないけど、そのお金でご飯食べていたし、おかげでWebも大変発展したし。

あと、ゲーム業界に「総合芸術としてのコンピューターソフトウェアの構築物」というカルチャーが残されているとして、なんか上手く近づけないのはWebほどオープンな感じがしないからなかー。

いや、そんなことないのか?どこかにそういうオープンなシーンがあったりするんだろうか。

でも確かにUnityとかネイティブアプリの方が高度な表現もできるし。カメラもついてるしセンサーもたくさんついてるし。総合芸術を表現するにはもってこいのプラットフォームだよな。

そもそもウェブに「総合芸術としてのコンピューターソフトウェアの構築物」というカルチャーがあったのか??確かにあった気もする。レンガを面白がって家を立てている人たちがいて、そういう人たちが業界をひっぱっているような姿を見ていた。

でもドメインごと消えていってしまった。

一つの広告媒体にお金をかけていた時代に、ウェッブではこんな新しい表現ができるっすよ!っていう勢いがマッチして、たくさんお金が使われていたのもカルチャーのを支える力だったのかもしれない。

そんなお金は細切れの媒体に投下されるようになり、インプレッションを伸ばすことが目的でWebはそのまな板みたいになってる。

ちょっと前まではSNSと連動した面白いキャンペーンもあったような気がするけど、揮発性が高かったのかあまり記憶になかったりする。そもそもプラットフォームもいろいろ大変そうだし……。

あまりに揮発性が高すぎて、素材の面白さを生かすようなものづくりをしている時間も余裕も無くなっちゃったのかも。

でも、なんかいまだにMax CooperのPVとか出てくるとめっちゃ興奮するし、Figma(がもたらしたWebデザインへの影響は別として)とかは、見方によってはWeb技術の集大成だとも思うし、何かまだ燻りは残っていていつかまた燃え上がるんじゃないかって。うっすらと期待してしまうんです。

*1:川田さんが言っている「ゲーム業界のミールキット」って表現がよくわからなかったんだけど、ゲーム業界ではプレファブを組み合わせたようなものを"ミールキット"って言うの?

古いタイプの人間なのでステレオのポッドキャスト聴くと「ステレオ!」ってなる

いや、ステレオの方がいいに決まってんだよ。人間には耳が二つあんだから。

パンを振り分けたら複数人で喋っていても空間的に誰がしゃべってのわかりやすいし、なんてったってリバーブかけた時の音の広がりが違う!!!リヴァーーーブ!

マスタリングが面倒なので僕はできませんが……

2023/12/18

先日行ったPeanut Buttetrsのライブのセットリストが公開されていた。

open.spotify.com

そして、

Peanut Buttersのサポートボーカルをしている穂ノ佳さんがメジャーデビュー。

いつかはボーカル変わってしまうのだろうと思っていたけど、思ったより早かったなー。

穂ノ佳さんがボーカルのライブがみられてよかった!

そういえば、こういう気持ちを誰かと共有したい時ってどうすればいいんだろう。

どっかにファンコミュニティがあるのかもしれないけど、パッと見つけることはできなかった。

Xでいきなり感想書いてるひとに返信書いたりするのは敷居が高いし、揮発性も高いし、そう思うとmixiのコミュニティはなかなかいい機能だったのかもな。実際コミュニティのオフ会で出会って、今でもなんとなくつながっている人もいるし。

ただ、今同じようなことをしてもなかなか上手くいかないだろうなという気もする。

2023 Advent Calendar 2023

妻が朝早く「大変だ大変だ」と言いながら寝室にやってきた。

なんでも僕の歳は「八方塞がりの厄年」になるらしく

「だからこんな1年だったんだねー」

と納得しながら

「八方除けいった方がいいかもね」

と言いながら去っていった。

僕はそんなに信心深い方ではなく、神様がいるとしても、何かをしないと災いがあるみたいな感じなのはちょっとやだなーと思っているのだけど、確かに今年は怪我が多い年だったなと思う。

この記事は2023アドベントカレンダー2023の17日目です。

せっかく1年を振り返る機会をもらったので、写真を眺めながら振り返ろうと思う。

元旦は家族で大文字山に登った。1年の始まりという感じがしてよかったので2024年もまたやりたい。

去年から自転車に乗るようになって体力がついたので、昔の自分では考えられないくらい活動的になった。

今年の初めはめちゃくちゃに雪が降った。公共交通機関が麻痺して大変な思いをした方もあったようだけど、個人的にはその時の非日常感が印象に残っている。

残雪がある中を自転車を担いで山に登ったりもした。はぐれると命に関わるので、とにかくついていくのに必死だった。

まだ田舎にいた10代の頃は雪が降ればソリを担いで山野に入って遊び回っていたので、似たような遊びが京都でもできるというのが懐かしく嬉しかった。

とにかく屋外でお湯を沸かすのが楽しくて、お湯を沸かしていた。活動している動物がほとんどいないところで火を使って暖かい飲み物を味わうと、ヒトとしての優越感を味わうことができる。

インプロビゼーションのワークショップにも参加した。コミュニケーションって様々な選択肢の中からどういった反応を選択していくかなんだろうと思うのだけど、その「様々な選択肢」がいかに制限されたものかというのが体感できた。あと単純に今年一番笑ったと思う。緊張と緩和そして驚き。

3月にはYAPC::Kyotoがあった。デザインまわりと当日の運用スタッフをお手伝いした。

ちょっとした同窓会という感じもあり、新しい人との出会いもあり、コロナ禍以前のカンファレンスを思い出した。この時期から徐々に対面で人に会うことが増えてきた。

子どもの春休みに合わせて帰省。数年ぶりの帰省だった。両親になかなか孫の顔を見せられないという後ろめたさがあったので、思う存分遊べてよかった。

4月。岡山出張。岡山は気になるスポットがたくさんあるし、楽しい知り合いも多いので、ぜひまた行きたいと思いつつ機会に恵まれていない。来年こそは。

自転車にはずっと乗っていて、今年は111回乗ったらしい。下にあるように7月以降は乗っていないので、雨が降らなない日には乗っていたという感じか。

この頃は山で何度も出会う人と親交を深めて色々と勉強させてもらった。こういった山遊びはあれこれゴニョゴニョした理由があり、共犯という感覚があるためか、オープンな態度でいると割とすぐ仲良くなれる雰囲気がある。

そういえば自転車でウィリー(正確にはマニュアル)の練習してたら後ろにひっくり返って背中と腰を強打してゴールデンウィークを潰してしまったんだっけ。

そもそもMTBなんていう、もともと頭のネジが数本無い人がやるようなことをはじめてしまったので、怪我は避けられないのは承知だったし、まあまあコケては色々なところを怪我してきたんだけど、今年は派手にやらかして鎖骨を骨折して手術するという大ごとになってしまった。

無事に骨はくっついたのだけど、まだ周辺の筋肉が固まっていて今でもリハビリを続けている。なんとなくこのリハビリが続くまでは自転車には乗らない自粛期間なのだという雰囲気でいる。

7月。初めて全身麻酔を経験した。あまり経験したくないことだけど、経験してよかったのは、以前から興味があった「死」について、割と近い体験ができたこと。

麻酔医に「眠くなりますよー」と言われて意識を失う寸前までをよく覚えているんだけど、仮にあのまま戻ってこないことが「死」なのであれば貴重な体験だった。

なんの心構えもないまま何も抵抗ができずにただ導かれるだけ。

あれ? って思う間もなく死ぬ。

今この意識があるうちに、やるべきことはやり、伝えるべきことは伝えておこうと思える。

手術後の生活は大変不便だったけど、自業自得なため意地で乗り越えた。とはいえ家族に多大なる迷惑がかかったことは間違いないので、深く感謝をしつつ今後は派手にコケないように気をつけていきたい。

体力の低下を避けたかったのと好奇心で、近くにオープンしたChocoZAPに通った。フィットネスバイクは振動がない割に結構な負荷を心肺にかけられるのでいいんだけど、壁を見ながらペダルを踏みつづけるのが精神的につらかった。

これが刑罰だとしたらかなりの犯罪抑止力になると思う。

あと、うちの近くのChocoZAPはフィットネスバイクのメンテナンスが行き届いておらず、3台中2台は常時故障していたのもつらかった。

8月になったらランニングの許可が出たので、ChocoZAPを飛び出して走り回っていた。自分の足で走るのが少しずつ面白くなってきた。

写真は家族で琵琶湖畔のホテルに行った時に、ホテルの周りをぐるぐる走っていた時のもの。子どもとプールで遊べるくらいには回復していた。

ポッドキャストのイベントに参加するために久しぶりに上京した。ここでも懐かしい人達に会えたり新しい出会いがあった。

会場がある歌舞伎町に行ったら、過去の自分を見ているかのような光景に出会えたので記念に写真を撮った。

9月、骨も良くなってきて、ランニングの習慣もついてきた頃、横断歩道を渡ろうと歩いていたら何もないところで転倒した。

手術した鎖骨を守ろうとしたのか、手をつくのがうまくいかなくて割とひどい転び方になってしまった。

痛いし、リハビリの進捗も悪くなるし、無能感がすごくてこの時期はとても落ち込んでた。

肩の痛みとメンタルの落ちこみで睡眠障害が出たりしたのもこの辺りから。

今は底を打って回復してきているけど、割と小さなきっかけで落ち込む人間なんだってことは覚えておきたい。

それでもめげずに走り続けて、9月の目標だった月間100km走行を達成した。走れる人からしたら大したことないけど、まあご覧の通り色々あったので嬉しかった。

この頃は走ることが習慣化されていて、走れないと気持ち悪い感じになってきた。

ランニングに関する本も十数冊読んでいて、それぞれに短い感想を書いた記事が下書きのままになっている。

たくさんの本を読んでわかったのは、今の自分がタイムを良くしたいのであれば、とにかく怪我しないようにたくさん走ること。あともっと体重を落とすこと。

結局山を走ってるし、ご飯もお菓子も美味しいので、タイムをよくするのがいかに大変なことかが良くわかる。

10月は野良着メーカーのSAGYOの店舗作りや、見本市への出展などがあった。普段はECでの販売がメインのメーカーなので、実態が伴う活動があると高揚する。

ここでもたくさん人にあった。仕事であっちこっちに行くと、昔高城剛が「フットワークとネットワークは比例する」って言ってたのを思い出す。意味はよくわからない。

SAGYOは海外への展開もあったりとか来年もいろいろありそう。僕は伝票を生成したりとかデータを整形したりとかしながら見守っているという感じだけど。

11月、数年ぶりにライブに行った。大きな音で音楽を聴くのは体にいいので、今後も行きたい。

最近はFreak Slugをよく聴いていて、来月ライブがあるんだけど、ロンドン遠すぎる。大阪でも遠いってのに。

12月になって、サンダルだと寒すぎるのでシューズを買った。文明がやってきたなという感じがするけど、高いし蒸れるし重いしでまだあんまり良さがわかっていない。

ただ、くだりでスピードが出せるようになった。このまま調子に乗るとまた骨を折るので気をつけたい。

日々漫然と過ごしているという気がしていたけど、こうやって振り返ってみると色々あったんだな。

怪我のリスクが高い趣味にどっぷりはまってしまったので大きな怪我をしてしまったけど、たくさんの人に会えたし、色々なチャレンジもあった。八方塞がりっていう割にはひどい年でもなかった。

また明日も走りに行きます。

この記事は 2023アドベントカレンダー2023 の17日目でした。16日目は shikakun さん、18日目は hysysk さんです。

2023/11/25 peanut butters Forever @心斎橋Pangea

この夏に聴きはじめてすっかりファンになってしまったpeanut buttersのワンマンライブが大阪であるということで行ってきた。ライブなんて行くの何年ぶりだろうという感じだけど、ずっとずっとでかいスピーカーで聴きたいと思っていたので行けてよかった。

peanut butters、もし米国音楽(雑誌)がまだ発刊されていたら相当プッシュされていただろうなという感じの、どこか懐かしさもあるオルタナスーパーポップバンド。会場には自分も含めて老若男女の老側が結構いたのはそういうことなのかも。

バンドって書いたけど、コンポーザーのニシハラさんのソロプロジェクトなので、バンドメンバーはボーカルも含めて流動的。ファーストアルバムとセカンドアルバムでボーカルが違うので古い曲はどうなるのかと思っていたけど、たくさんやってくれたのでよかった。ファーストアルバムからもたくさんの曲を演奏してくれテンション上がった。あと「るるるるくん」ではちゃめちゃにリバーブかけまくってるのもよかった。でかいスピーカーでリバーブかかりまくったギターを聴くのは最高。あとあと今回ベースのサポートで入った辻さんという方がめっちゃよかった。終始笑顔で本当に楽しそうにベースを弾いていて見ているこっちもめっちゃ楽しくなるし最高。ニシハラさんとボーカルの穂ノ佳さんのトークはホワホワ〜っとしていてついついマイク取り上げて仕切りたくなるようなゆるさだったけどそれもまたよかった。帰りにインスタのストーリーズにあげたら本人からリポストもされたし、よかったことしかねえな!最高!

はー。まだ興奮が冷めないのでつい早口になってしまった。

強いていうなら、なんだかんだ大阪遠いなー。帰りだるかったので大人の財力でプレミアムカーにアップグレード(500円)してしまった。

会場盛り上がってめちゃくちゃになるのかと(鎖骨的に)心配していたけど、みなさん行儀がよくてよかった。コロナ禍を経て盛り上がり方も色々変わってるんだろうな。

やっぱでかい音で音楽を聴くのは体いいわ。

Run 100km per month

8月の終わりにようやくジョギングの許可が出たので、ノロノロと走りはじめて、9月はどうにか100km走れた。

ジョギングとは関係なく歩行中にこけて怪我をして「何をやってもうまくいかないなー」とか落ち込んだけど、その後もコツコツ続けてなんとか目標を達成できたのはよかったなと思う。

普段走ってる人にとってみれば月に100km走ることなんてなんてことないんだろうけど、運動とは全く無縁だった人生だったから、これだけ走れたことが単純に嬉しい。

なので記念に新しいサンダルを買った。

「ソールがあまりに薄くて走らなくなってしまったら元も子もない」と思って厚めのサンダルを買って走っていて、これもいい感じにフィットして大変気に入っているのだけど、誕生日の割引クーポンがあった後押しもあり、当初から気になっていた薄いソールのサンダルを追加購入。

ソール(+ラグ)の厚みは15mmから9mmになった。6mm違うだけで地面がさらに近い感じがして、路上の白線の凹凸もしっかり感じるようになって面白い。近所の裏山くらいまではこれでいけそう。

全く季節感がないというか、きっとこれから一気に寒くなっていくのにサンダル買うなんて我ながらどうかしているなーと思うくらいにはサンダルで走るのが楽しい。